色褪せない思い出を
June 30, 2009
今から35年近くも前の「1975年11月15日」 この日は私の両親が結婚式を挙げた日です。
前から結婚記念日の日付は知っていましたが、最近、この日の様子を収めた映像が見つかり、母が私に見せてくれました。
昔の映像ですので、画像が荒く音声もありません。
それでも、若かりし頃の(今とは違ってスリムな)両親が、紋服・白無垢の支度をしていたり、これまた若い祖父母と談笑をしている様子は、静止している写真を見るのとはまったく違い、とても不思議な感覚になりました。
そして、先日ご担当させていただいたお客様は、当初の予定にはなかったDVD撮影を、ご両親のご希望で急遽ご用意させていただきました。
何十年も前の自分の両親の結婚式映像を見て感慨深く感じる子、逆に成長したわが子が新しい人生のスタートを切る一日を、映像で残したいと願うご両親。
いずれも、映像はその一日を鮮明に残すことができ、そして色褪せない「記録」になるのです。
よくご新郎様・ご新婦様とお打合せをしていますと、「写真があるからDVD撮影はなくていいです」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
同じ記録を残すという意味では確かに同じかも知れません。
ただ、実際には写真と映像とはまったく違います。
写真が 「時」 を切り取るものならば、映像は 「時の間(=時間)」 を切り取ります。
どんな会話をしていたのか、どんな音楽が流れていたのか、そしてどんなタイミングでみんなが泣き、笑い、感動していたのか。。。
