小さいころからの憧れ。。。ブライドになる日に許されたウェディングのための純白のドレス。
いつかきっと、と誰もが夢見る真っ白なドレスを着る習慣はいつごろからできたのでしょうか?
実は、昔のウエディングドレスは“白”と決まっていたわけではないのです。どちらかというと黒・・・。
ビックリです。 むかしむかし・・ウエディングドレスは晩餐会などで着るドレスの中で一番良い服、つまり晴れ着でした。より豪華に見えるように、銀系や宝石がたくさん縫い込んであり、簡単に洗うことができなかったので、長く着ていても汚れの目立たない黒っぽい衣裳が一般的だったようです。
『純白のドレス』が広がったのは、イギリスのヴィクトリア女王が現ドイツの小国の王子アルバート公と結婚したときのこと。 ヴィクトリア女王は、心から愛する人と結ばれる喜びと幸せに満ちた気持ちを『純潔』のシンボルである『白』の衣裳で表したのです。
純潔で無垢なイメージを象徴する白いドレス、白いベール、白い花のヘッドドレスとブーケ、豪華で威圧的な事が普通だった王族としては、かなり質素でした。しかし、すべて白という清楚で華麗な装いは、女王としての威厳を損なうどころか、彼女の結婚への純粋で本気な思いと、この上ない幸福感が人々に伝わり感動を与えました。一人の女性として愛する人と結ばれる慶びを表す真っ白な衣裳、庶民が着てもおかしくないシンプルなドレス、これらのことが世の女性の心をとりこにし、今日まで続くスタンダードを生んだようです。
お二人の誓いをたてる結婚式の日。ぜひ、素敵なドレスをお選びくださいね!
