つい先日、母が誕生日を迎え、またひとつ年を重ねました。
私が『誕生日おめでとう』と言うと、『めでたくなんてないわよ!年とりたくない!』なんて
少しプリプリした様子でした。でも些細なものですがバースデーカードを渡すと、
とても喜んでくれました。
やはりいくつになってもプレゼントは嬉しいようです。
恥ずかしながら私は成人を迎えて何年も経つというのに、例えば不満があると
親に辛くあたってしまう事があります。まだまだ子供で、そんな自分ではだめだと分かっていても、
受け止めてくれる優しさに甘えてつい辛くあたってしまったり・・・。
素直に『ありがとう』と言えなかったり・・・。
考えればすごく簡単な事なのにすんなりと出来ない自分がいます。
そこで私は必ず誕生日や結婚記念日、特別な日には、素直に言えない気持ちを手紙に託します。
渡す時も少々照れくさいのですが、自分の気持ちが少しでも伝わった瞬間の相手の喜ぶ顔を見ると、不思議と自分も幸せになれます。
そんな理由で私はご披露宴の中でもご新婦様のお手紙のシーンが一番好きです。
いつもは素直に言えない照れくさい言葉や、いつも感じている感謝の気持ち、大切な人に一番伝えたいと思う事を、ありのままの自分の言葉で表現するのはそう簡単な事ではないと思いますが、必ず気持ちは伝わります。ご披露宴でのお手紙のシーンは、ご新婦様のものというイメージが強いようですが、一生に一度のセレモニーですので、ご新婦様だけではなく、ご新郎様もお手紙を書いて花束に添えるというのも素敵ですね☆
