愛逢月(めであいづき)という言葉があるのをご存知ですか?
愛に逢う月と書いて愛逢月。
七夕月、七夜月そしてこの愛逢月はどれも七夕にちなんだ七月の異称です。
旧暦7月は、文月と呼びますが、現在は、新暦7月の別名として用いられています。
文月の語源も諸説あり、一説には短冊に歌や字を書いた七夕の行事から
文披月(ふみひろげづき)それが転じて文月となったと言われています。
彦星と織姫のように二人の思いをひとつにできるロマンチックな月です。
また、稲穂のふくらみを見る月でもあったので、穂見月。
そして、旧暦では秋の始まりの月だったことから秋初月などの別名もあり
秋を連想させる言葉が入っています。
月の旧称は、太陰暦がベースとなっているので、現在日本で広く使われている
太陽暦と比べるとおよそ1~2ヶ月ほど先取りしています。
ということは、最近梅雨が明けて海開きになったばかり!
現代版愛逢月は、これからが本番!
夏は、すべての愛が深まる月。
東京からは、皆既日食を見ることは出来ず残念ですが、
地上152mの会場から見える東京の空を眺めながら
たくさんの愛に逢えることをを心よりお待ちしております。
